STEP1 お仏像のお姿のイメージを

まずはお客様と私とでお迎えするお仏像についてのイメージを話し合い、決定します。

どんな思いでお仏像をお迎えしたいのか、どのようなお姿をのぞまれるのか、寸法、台座・光背などのデザインから木材の指定など細かなところまで話し合います。

STEP2 下図を描く

お客様との話し合いで煮詰めたイメージをもとに下図を描いていきます。

下図が完成した段階で一度ご確認いただき、細かな修正を加えていきます。

STEP3 材木を選ぶ

下図が完成すれば次は木材選びです。

 

他の仏教国に比べても、日本では木彫によるお仏像が数多くうまれてきました。

木目、色合い、香り、加工のしやすさなど木彫材として優れた木が多数産出されてきた事がその理由の一つだと言われています。

 

檜(ひのき)、楠(くすのき)、桜(さくら)、榧(かや)など、その他多種多様な木材を使用しますが、檜なら木曽檜、楠なら宮崎、鹿児島産というふうに厳選された国産木材を使用させていただいています。

国産の木材は単に木彫材として優れているだけではなく、日本で生まれ、日本の気候風土に適しているため、耐久性の面でも優れているという検証結果も出ています。

耐久性実験の結果はこちら

 

それぞれの木材にはそれぞれの魅力があり、お仏像の雰囲気にも違いが生まれます。
たとえば檜は上品で気品があり、楠は素朴で温かみがあります。お客様との話し合いのうえでお望みのお仏像に最も適した木材を選んでいきます。

STEP4 木取りから粗彫り、仕上げまで

木材が決定すればいよいよ造仏に入ります。寸法にあわせて木取りをしますが、この時点で、ご希望により鑿入れ式(のみいれしき)を執り行うこともできます。鑿入れ式でご自身の手で鑿を入れられた木片をお守りとして持たれている方もおられます。

粗彫りが始まり、仕上げに至るまでの間に工房までお尋ねいただければ制作途中をご覧になることもできます。(その際は事前連絡をお願いしております)

STEP5 彩色、その他

木地仕上げの他に、淡彩色、極彩色、漆箔、截金などのご要望にも対応しております。

玉眼を施したり、お仏像の胎内に願文などを納める事も出来ます。

お仏像をお迎えするということはお客様にとって大きな、思い出深い出来事だと思います。お迎えするにあたっての一部始終をこちらで写真にお収めし、お渡しする事も出来ますのでお気軽にお問合せください。

STEP6 ご納入

お仏像が仕上がりますといよいよご納入となりますが、基本的には郵送ではなくお客様のご納入先まで私がお納めにお伺いさせていただきます。

STEP7 ご納入のその後

お納めしたお仏像が万が一事故などで破損した場合、いつでも修復が出来るように使用した木材は保管してありますのでご安心ください。

お問い合わせ

TEL:  090-8523-7026

FAX: 078-736-0793

お問い合わせは24時間承っております

 

654-0024

兵庫県神戸市須磨区大田町5-3-24-303